熊本の浮気調査会社、ヒューマンリサーチ株式会社のブログ

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浮気の証拠

2014年6月12日 木曜日

浮気といっても個人々で様々です。

二人きりで食事をしたら浮気、手を繋いだら浮気、キスをしたら浮気といったように線を引くのは難しいです。

しかし、法的に認められる浮気は、不貞行為(体の関係)を言います。

浮気での慰謝料もこの不貞行為の証拠がないと認められないと思っていてもいいかと思います。

私たちは年間に100件以上の浮気調査を行っているのですが、その中で裁判所が不貞行為と認めたケースをいくつかご紹介します。



〇ラブホテルの出入りの写真

〇住居への出入りの写真(注意※複数回)

〇車内で行為を行っている状況証拠(注意※複数回)

〇誰もいない密室状態の会社での行為を行っている状況証拠(注意※複数回)

ラブホテルの出入りの写真は2回程度の証拠で不貞行為と認められる傾向があります。

ラブホテルを利用する目的は行為を行う場所と認識されていますのでいい訳が通りません。

しかし、住居となれば、「相談にのっていただけ」、「ご飯を食べただけ」などのいい訳が通ってしまいます。

その場合、複数回の出入りの状況証拠をとります。

中には外で買い物をしたり、ドライブに行ったりするカップルもいますので、信憑性が出てきます。

車内、会社での不貞行為を立証する場合は困難となります。

この場合、当然複数回の証拠は必須ですが、肝心なのはそのときの状況です。

車がどのような場所に停まっているのか、そこで行為を行うことは可能なのか、会社であれば時間帯や他に社員はいないのかです。

このような状況を証拠として記録することで不貞行為は立証されます。

熊本の浮気調査はヒューマンリサーチへ

 

 



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