熊本の浮気調査会社、ヒューマンリサーチ株式会社のブログ

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妻の浮気調査(熊本)

2016年2月29日 月曜日

相談

妻から離婚をしたいと言われた。

離婚理由は依頼者自身(夫)にあるという。

〇子供への愛情がない。

〇夜の生活を過剰に強要する。

〇自分の事しか考えていない。

などである。

依頼者自身は離婚をするほどではないと離婚を拒否。

兄弟に相談すると、男がいるんじゃない。

との指摘があり、はじめて妻の浮気を疑い始めた。

いっその事白黒はっきりし、内容次第では離婚を考える意向。

調査方法(簡易コース)

依頼人(夫)は今まで浮気を疑っていなかった為、当然に接触日時の目星は全くない。

無駄な張り込みを続けても当然に無駄な費用が掛かってくる事が想定されるため、GPSにて妻の車を常に監視状態におき、怪しい動きがあったときのみ調査を実行する。

調査結果

簡易コース1ヶ月に亘り、調査を行った結果、複数回の不貞行為の証拠が取得できた。

対象者は、予想通り突発的に動きがあり、証拠をとるタイミングは予想できなかった。

接触の方法は勤務終了後に公園の駐車場で男性と数時間を過ごしたり、週に1度はラブホテルの利用もあった。

休日は実家に子供を預け、男性と遠方にデート(買い物、観光)や家族風呂の利用も確認出来た。

結果的にはラブホテル4回、駐車場での密会2回、遠方デート2回の証拠が取得できた。(1ヶ月と8日)



調査費用

簡易コース・35万円(消費税込み)

調査担当・熊本の探偵K

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年代別の浮気状況

2014年10月6日 月曜日

20代

SNSの影響で男女の出会いが安易に出来るのがあたりまえで、2人以上と交際している人も少なくはありません。

この年代の浮気相手は職場の同僚ではなく、どこで知り合ったのだろう?とおもわせる相手が多いです。

30代

ようやく仕事が板につく年代とあるように職場内での浮気が多いです。

人生のリセットがまだ可能であるこの年代で離婚の確立も多いのが浮気の発展に比例してます。

40代

女性の場合、子育てから開放され、自由な時間が多くなり、何のために結婚したのかなど、寂しさや後悔が引き金となり、仕事を始めたり外へ出るきっかけで浮気に発展するケースがおおです。



50代

仕事や人生において地位が確立され、自分を試そうとおもう心理が働き、浮気に結びつきます。

男性の場合は部下や後輩といった相手と不倫関係になっているケースが多いです。

この年代で始めて浮気をした場合は、どっぶりはまり本気の浮気となる傾向が多いです。

60代

この年代の浮気は大抵が、今始まったことではなく、10年、20年と浮気相手と続いてる方が多いです。

女性の場合は積極的に浮気をするのも多いのがこの年代です。

熊本の探偵K

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離婚が出来る事由

2014年4月24日 木曜日

今更ながら離婚の基礎を見直します。

相手が離婚に応じないない場合、調停を経て裁判で離婚をする事になります。

然しながら、裁判をすれば必ず離婚が出来るわけではありません。

離婚が決定するのには下記の5つの理由の何れかに該当しなければいけないのです。

〇不貞行為

配偶者ある者が自由な意思に基づいて配偶者以外の者と性的関係を結んだ場合,離婚できる可能性があります。

〇悪意の遺棄

配偶者が正当な理由なく,他方の配偶者との同居を拒む,協力しない,他方配偶者と同一程度の生活を保障してくれない,といった場合には離婚できる可能性があります。

〇3年以上の生死不明

3年以上,配偶者が生きているのか死んでいるのか確認できない状態が現在まで続いていると,離婚できる可能性があります。

〇配偶者が強度の精神病にかかり,回復の見込みがないこと

配偶者の精神障害の程度が,夫婦互いの協力義務を十分に果たし得ない場合,離婚できる可能性があります。

〇その他婚姻を継続し難い重大な事由

夫婦仲が破綻していて,回復の見込みがない場合,離婚できる可能性があります。

因みに浮気調査の証拠で活用できる離婚理由は「不貞行為」「婚姻が継続しがたい重大な事由」の2つです。

不貞行為が認定された場合、離婚の中で一番高額な慰謝料が認められます。

記事担当・熊本の探偵K

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夫が浮気を認めない理由

2014年2月10日 月曜日

「私は浮気をしています!」

と発言する人は極まれです。

大抵の男性(夫)は浮気を認めません。

なぜ男性は浮気を認めないのでしょうか?

否認をするのには必ず4つの何れかの理由が生じます。

まず1つ目は家族が大事です。

浮気が確定すると離婚が危惧されるなど、家庭を壊したくない想いからです。

2つ目はプライドです。

浮気をする人間とレッテルを貼られたくない。

この理由からの否認は完璧主義者に多いです。

3つ目は離婚が生じたときに不利の立場に立たされたくないなど、慰謝料を払いたくないの理由です。

4つ目は女性を守るためです。

この理由が一番多いようです。

自分が認める事で浮気相手(愛人)に慰謝料請求などで迷惑を掛けたくない。

浮気相手に嫌われたくないなどの理由です。



男性が浮気を否認する理由は必ずと言っていいほど上記4つの何れかの理由があります。

ブログ担当・熊本の探偵K

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浮気の言動

2014年2月2日 日曜日

当社の浮気調査の件数は1月あたり10件程度です。

年間にすれば100件程度の浮気調査を行っています。

そこでお客様(浮気をしている夫、妻のパートナー)からの相談内容を参考にしてみました。

浮気をしている夫、妻が発する言動です。

1位「証拠はあるのか」

2位「探偵でも雇ってしらべてみれば・・・俺(私)はそんなことしてないから」

3位「好きな人はいるけど男女の関係ではない」

意外と強気の発言をしているのがわかります。



上記の発言があれば要注意です。

熊本の探偵K

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浮気の境界線

2013年10月19日 土曜日

一概に浮気と言っても人ぞれぞれです。

異性と食事をすれば浮気

手を繋いだら浮気

キスをしたら浮気

2人で食事をしたら浮気

こそこそと電話をしたら浮気

女性で多いのが風俗は浮気・・・素人であれば浮気



考えればキリがありません

それでは離婚となった場合、どもまでが浮気でどこまでが浮気ではないのでしょう・・・

法律では浮気は不貞行為を意味します

不貞行為とは男女間の性交渉であり、性交渉を伴わない男女の密会等は「不貞行為」には該当しない。また、通常、「不貞行為」が離婚事由となるためには、一回だけではない反復した「不貞行為」が必要とされます。

それでは交際があっている男女の場合、離婚事由に該当しないかというと、そうではなく「婚姻が継続しがたい重大な事由」とされ、離婚事由になり場合によっては慰謝料も発生します。

しかしながら上記の場合は重大なことでなければ認められません。

1、2度の密会があっただけでは当然、認められませんし、あくまでも日常化していたり、警告をしてもやめなかったした場合など重大でなければいけないのです。

しかし、法律では裁くことができない人の苦しみもたくさんあるのが現状です。

私的には浮気とは軽度、重度問わず相手を傷つければ、それが浮気と思います。

ブログ担当・熊本の探偵K

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浮気調査事例2

2013年5月15日 水曜日

相談

依頼者が3泊4日で仕事で家を空ける

その間の浮気調査

調査1日目(探偵1名で担当)

09時00分 本人宅で張り込みを開始

10時33分 本人が自宅より出てくると庭の掃除を始める。

10時54分 掃除を終えた本人が自宅へ入って行く。

16時23分 自宅より本人が出てくると自転車にて移動を始める。

16時44分 本人が「ディスカウントショップ000」(熊本市北区000)に入って行く。

17時01分 食料品、日用品を購入した本人は来た道を自宅へと進行する。

17時20分 本人が自宅へと入って行く。

20時00分 同時刻まで張り込むも本人は出てくる様子はなく、外部からの訪問者もない

備考

調査1日目は不審な行動はみられなかった

熊本の浮気調査担当・探偵K

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