浮気の境界線
2013年10月19日 土曜日
一概に浮気と言っても人ぞれぞれです。
異性と食事をすれば浮気
手を繋いだら浮気
キスをしたら浮気
2人で食事をしたら浮気
こそこそと電話をしたら浮気
女性で多いのが風俗は浮気・・・素人であれば浮気
考えればキリがありません
それでは離婚となった場合、どもまでが浮気でどこまでが浮気ではないのでしょう・・・
法律では浮気は不貞行為を意味します
不貞行為とは男女間の性交渉であり、性交渉を伴わない男女の密会等は「不貞行為」には該当しない。また、通常、「不貞行為」が離婚事由となるためには、一回だけではない反復した「不貞行為」が必要とされます。
それでは交際があっている男女の場合、離婚事由に該当しないかというと、そうではなく「婚姻が継続しがたい重大な事由」とされ、離婚事由になり場合によっては慰謝料も発生します。
しかしながら上記の場合は重大なことでなければ認められません。
1、2度の密会があっただけでは当然、認められませんし、あくまでも日常化していたり、警告をしてもやめなかったした場合など重大でなければいけないのです。
しかし、法律では裁くことができない人の苦しみもたくさんあるのが現状です。
私的には浮気とは軽度、重度問わず相手を傷つければ、それが浮気と思います。
ブログ担当・熊本の探偵K
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