浮気を知った時の対策
2014年1月16日 木曜日
配偶者の浮気を知ったらあなたはどうしますか?
〇直接、問いただす
〇見て見ぬ振りをする
〇暫く様子を見る
〇自分で証拠を集める
〇探偵に依頼する
〇即、離婚
〇浮気相手を調べる
〇自分も浮気をする
大抵、上記の何れかと思われます。
どれが正解かは誰にもわかりません。
それではどの様に対処すればいいのでしょうか?
すぐ行動するのではなく、まず冷静になり自分自身の気持ちを確かめます。
離婚したいのかしたくないのか・・・。
これから先、浮気をされ我慢できるのか・・・。
自分自身の真意が固まれば、次は相手の性格を考えます。
上記の何れかを行わば相手はどうでるのか?
例えば、浮気は我慢できないが、離婚はしたくないとします。
そこで、直接問いただせば、大抵の人は否認します。
浮気をしているしていないの口論になり、折り合いがつかず、結局、夫婦仲が悪くなっただけで何の解決にも至りません。
相手が否認するような性格であれば、まずは物的証拠を押さえます。
これは、万が一離婚になった時の保険(お守り)の意味合いも含んでいますし、証拠を押さえる=浮気相手の特定も出来ることになります。
そもそも浮気には遊びの浮気、本気の浮気があり、その状況を把握しないまま打開策は生まれません。
本人が本気でどうしうもない場合は、浮気相手に手を打ちます。
遊び程度の浮気であればまた、打開策も変わってきます。
状況も把握しないまま、感情的に行動を起こしても最善な方法とは言えません。
話し合いを行う際は「浮気をしている前提」での話し合いを行うのは鉄則です。
ブログ担当・熊本の探偵O
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